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第一種動物取扱業(販売)登録番号15-君健福406-8
第一種動物取扱業(保管)登録番号15-君健福244-4
動物取扱責任者 : 橋 本 陽 子
当犬舎について
北海道のビーグル犬ブリーダーで有名だった『DRAGON BALL 犬舎』が2015年休舎しました。
その意思を引き継ぎ、元従業員だった妻と2015年12月より千葉県木更津市で立ち上げた『ハッピービーグル犬舎』
イギリスを原産とするビーグル犬について日々学び、探求し、スタンダード(犬種毎の標準)を追求しています。
当犬舎の解釈・理想とする健全で可愛く、賢く、ビーグルの本能をきちんともっているビーグルのブリーディンクを志しております。
客観的評価を頂くために定期的にJKC主催のドッグショーへも出陳、参加しております。
ショーチャレンジするビーグル達は妻の陽子さんがJKCの定める犬種毎の標準規定に基づいて、チャンピオン犬に相応しいと判断したものに限って出陳しております。
また、当犬舎ではビーグルにも人間にも過度な負担がないように2回/年程度でのブリーディング・出産計画を立てております。
当犬舎ビーグル犬血統の特徴は・・・。
前身の『DRAGON BALL 犬舎』ではアメリカラインのブリーディングを継続していました。その結果、13インチサイズ以下のビーグル犬が多くいました。これはその当時の日本国内におけるビーグル犬の特徴となっていました。そこから犬舎代表の海野氏が、ビーグル犬が本来持っている狩猟犬としての性質が欠如してしまうのではないかという危機感もあり、イギリスで有名な『DIALYNE犬舎』が世界最大級のドッグショー〝Crufts〟でBOBを獲得したビーグルの血統を引き継いぐビーグル(筋肉質で15インチサイズ)を迎え入れ・・・イギリスラインとアメリカラインの掛け合わせでブリーディングを重ねてきました。そこからは15インチサイズの大きめで筋肉質。運動神経が良く、一日中歩きまわれる体力を持つビーグル犬を輩出することに成功しています。
当犬舎でも同様にブリーディングを継続してきましたが、血統が詰まることを懸念し、2022年にメキシコから〝タンゴ〟(MEXチャンピオン)牡トライカラーを迎え入れております。
当犬舎で理想とするビーグル犬を繁殖できるよう飽くなき探求心をもって今後も活動してまいります。
当犬舎出身のビーグル犬とそのオーナー様方には少しでもハッピーな人生・犬生を送れるように支えていきたいと考えております。
ブログでは犬舎の日常やエピソードを面白おかしく又、犬舎からの情報提供を掲載していこうと思っております。
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